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お食い初めで外食するときの注意点とは?体験談を交えて解説

お食い初めを外食で行う場合の準備や注意点について、私の体験談を交えながら解説していきたいと思います!

お食い初めの基本的な流れについてはこちらの記事でまとめていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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お店の選び方

まずはお店を決めていきましょう。

私の場合は、以下の5点に注目してお店を選びました。

  1. お食い初めに対応してくれるか
  2. 個室が利用できるか
  3. 料金がリーズナブルか
  4. アクセスが良いか
  5. ドレスコードがあるか

それぞれについて私の経験を交えつつ解説していきたいと思います。

お食い初めに対応してくれるか

お店に直接問い合わせるのが確実ですが、メニューにお食い初め膳がある場合は対応してもらえると考えてよいでしょう。

お食い初め膳がある場合にも、お食い初めの儀式の流れが食材の種類によって変わるので、使われている食材についても事前に問い合わせておくと安心です。

ちなみに歯固めの儀式で使う歯固め石については、お宮参りの際に神社からもらうことが多いですが、お店で用意してくれる場合もあります

私の場合はお宮参りで歯固め石をもらうのを忘れてしまったのですが、お店が用意してくれたのでとても助かりました(持ち帰り用の小さな巾着までいただきました)。

個室が利用できるか

お食い初めでは生後3ヶ月ごろの赤ちゃんがお店にお邪魔させてもらうわけですから、周りに迷惑をかけないためにも個室で実施するのが安心です。

お食い初めに対応してもらえるお店であれば高確率で個室を用意してくれると思いますが、個室にもいろいろな種類がありますので、どんな部屋なのかを事前に確認しておくのが良いでしょう。

また食事の部屋だけでなく、授乳スペースおむつ替え用の部屋などもあるかどうか確認しておくとさらに安心です。

私の場合も赤ちゃんのおむつ替えの際に別室に案内していただいたので、とても助かりました。

料金がリーズナブルか

私がお食い初めに対応しているお店を調べた感覚だと、ホテルのレストランであったり、高級感のある料亭などが目立つ印象でした。

価格帯としては、基本的な料理が一人当たり6000~12000円くらいで、さらにドリンク代などを含めると一人当たり10000~15000円くらいになるかなといった印象です。

決して安くはない価格帯だと思いますので、料金がリーズナブルかどうかも重要なポイントになりそうです。

アクセスが良いか

遠方から来てもらう人がいる場合には、アクセスの良いお店を選ぶのがよいでしょう。

また、その場所に詳しくない方を呼ぶ場合には、余裕があれば最寄り駅まで迎えに行くなどするとより親切です。

ドレスコードがあるか

お店によってはドレスコードがある場合もあります。

ドレスコードがあるお店の場合には、ある程度正装する必要がありますので、カジュアルな服装で実施したい人は注意が必要です。

ドレスコードかなかったとしても、参加者それぞれに服装のイメージがあると思います。

そのため、まずは開催者であるパパとママがどんな会にしたいのかを話し合って、事前に服装のイメージを決めておくようにしましょう。

そして、当日になってからみんなバラバラの服装になってしまわないように、必ず事前に服装のイメージを招待する方全員に伝えておくようにしましょう。

もちろん、赤ちゃんにも素敵な服を用意しておきたいですね。

お宮参りと同じ日にしたほうがいい?

お宮参りと同日にお食い初めをする場合もあるようですが、お宮参りとお食い初めを別の日にした私としては、同じ日にやるのはとても大変そうな印象です。

お宮参りとお食い初めの場所移動や時間の長さなどを考えると、赤ちゃんへの負担が大きいことが気になります。

別日に実施したうちの赤ちゃんでも、後半の時間は疲れてぐずりがちになってしまいました。

そのため、どうしても同日にしたいという理由がなければ、別日に実施するのが無難だと思います。

出張撮影サービスは利用できる?

赤ちゃんにとって一生に一度のお食い初めですから、写真に残しておきたいという方も多いと思います。

そんな方には出張撮影サービスがおすすめです。

特に「fotowa(フォトワ)」は我が家もニューボーンフォトで利用しましたが、お願いしたフォトグラファーさんが現役ママの方で、素敵な写真をたくさん撮っていただいただけでなく、育児についてアドバイスをもらえたことがとてもありがたかったので、お宮参りでもリピートさせていただきました。

ただし、お店によっては撮影許可が必要な場合もありますので、事前に確認しておくようにしましょう。



おわりに

いかがでしたでしょうか。

お食い初めで外食する場合にはいろいろな注意点があることがお分かりいただけたと思います。

いろいろな選択肢を吟味したうえで、ベストなお食い初めの実施方法を考えてみてくださいね!