運営者情報
ブログをご覧いただきありがとうございます。
データドリブンパパと申します。
長くてよくわからないハンドルネームだと思われた方もいるかもしれないので、この名前の由来からお伝えしたいと思います。
「データドリブン」という言葉は、AIや機械学習をご存知の方であれば馴染みがあるかもしれません。
簡単に言うと「経験や直感に頼らず、データをもとに考えて決める」みたいな意味です。
普段はIT企業でデータサイエンティストやITエンジニアとして働いているので、データドリブンなアプローチを取ることを求められるのが当たり前になってきました。
そのため子供が生まれてからは、育児もデータドリブンにできるんじゃないかと思い、「データドリブンパパ」という名前でブログを書くことにしました。
実際、初めての育児では経験もなく直感も当てにならないので、ひたすらネットで調べてデータを集め、試行錯誤を繰り返していました。
この集めたデータをうまく整理してまとめておくことで、「直感や経験に頼らなくても子育てがうまくできるようになったらいいな」という気持ちで記事を執筆しています。
特に離乳食には力を入れており、離乳食を市販のみで進める「ベビーフードカレンダー」や、ベビーフードを食材から検索できるアプリ「ベビーフーズ」を公開し、総務省で表彰していただきました。
アプリは他にも開発しており、自己分析アプリ「ミルスコア」やアンガーログアプリ「おこ!ノート」、日記アプリ「日記ビュアー」などを公開しています。
これらのアプリは「自分のデータを、自分で集めて、自分で分析できる」ようになっており、日々の暮らしをサポートできるようなアプリを目指して開発を続けています。
データについて長々と書いてしまいましたが、要するに「データを活用して子育てをより楽しくしたい」というのがデータドリブンパパのメインテーマになります。
まだまだ未熟な父親ですが、ブログやアプリが皆さんの一助となれば幸いです。